樹木医学会への入会等のお問合せ先


会員専用ページ

大会

樹木医学会第24回大会プログラム

後 援 一般社団法人日本樹木医会,一般財団法人日本緑化センター,一般社団法人街路樹診断協会
会 期 2019年11月23日(土)~25日(月)
会 場 東京大学弥生講堂(東京都文京区)ほか
連絡先 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部森林植物学研究室内
    樹木医学会第24回大会運営委員会 e-mail:

大会日程

11月23日(土)

 11:00~12:00 理事・評議員会(弥生講堂会議室)
 12:00~12:50 学会誌編集委員会(農学部1号館2階 森林科学専攻会議室)
 13:00~13:50 定期総会(弥生講堂一条ホール)
 14:00~17:00 公開シンポジウム(弥生講堂一条ホール)
 17:30~19:30 情報交換会(農学部3号館地階 生協食堂)

11月24日(日)

  9:00~11:45 口頭発表(弥生講堂一条ホール)
  9:00~15:45 ポスター発表(弥生講堂アネックス)
  9:00~15:45 企業展示(弥生講堂アネックス)
 12:45~14:50 ポスター発表コアタイム(弥生講堂アネックス)
 15:00~15:45 受賞講演(弥生講堂一条ホール)
 16:00~17:30 口頭発表(弥生講堂一条ホール)

11月25日(月)

  9:30~15:30 現地検討会「社叢樹木と廃校校庭に残された樹木の保全管理」
        (詳細は,樹木医学研究第23巻3号に掲載)

公開シンポジウム

11月23日(土)14:00~17:00

  テーマ『樹木危険度診断の歴史と展望』
  1 街路樹診断導入の経緯と制度の変遷
    細川卓己氏(東京都建設局公園計画担当部長)
  2 町田市における街路樹診断の実際と課題―想定外の倒木について―
    有田浩之氏(町田市道路部道路維持課)
  3 樹木の診断システムと機器の歴史
    渡辺直明氏(グリーン航業株式会社)
  4 レーダによる診断の最近の進展
    石澤伸彰氏(応用地質株式会社)
  5 風害リスクをどう診断するか
    鈴木 覚氏(森林総合研究所 森林災害・被害研究拠点)


大会参加費

当日受付 正会員4,000円,非会員 5,000円,学生(聴講は無料,要旨集は1,000円)

 

交通案内

大会会場である東京大学弥生講堂へのアクセスは,ホームページをご覧ください。
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/index.html(外部リンク)
弥生講堂には駐車スペースはございません。会場までは公共交通機関をご利用ください。

研究発表プログラム

口頭発表(予鈴10分・本鈴12分・終鈴15分)

発表番号/
開始時刻
発表題目/
発表者(○:演者)

座長:竹本周平
A-1
9:00
沖縄島海洋博公園における南根腐病の発生事例について―感染経路の推定と予防策の策定―
○辻本悟志(沖縄美ら島財団)・秋庭満輝・佐橋憲生(森林総研)・亀山統一(琉球大農)
A-2
9:15
ニホンナシから分離された木材腐朽性担子菌類とその腐朽程度
○山田高之(鳥取園試)・堂埜 誠(鳥取大)・中村 仁(農研機構果樹研)・前川二太郎・早乙女 梢(鳥取大)
A-3
9:30
マメ科樹木デイゴの枯死に関わる病原性Fusariumの地理的分布
○黒田慶子・石田真由子・岩川奈生・(神戸大)・亀山統一(琉球大)・升屋勇人(森林総研)・梶村 恒(名古屋大)・遠藤力也(理研)
A-4
9:45
スギ・ヒノキコンテナ苗で激発する根腐症の被害実態と菌分離試験
○陶山大志(島根県中山間地域研セ)・安藤裕萌(森林総研)
A-5
10:00
マツノザイセンチュウのマツ樹体内侵入後の初期移動経路を探る
○石黒秀明(石黒樹木医事務所)・二井一禎(京都大)
A-6
10:15
広葉樹の乾燥耐性についての組織学的検討
○山田佳乃・東 若菜・石井弘明・黒田慶子(神戸大)

座長:山田利博
A-7
10:30
都市樹木診断の成り立ちと近年の動向(1)~国際シンポジウム報告~
有賀一郎・○大島 渡・野上一志・秋元信二・大野 集・高村 聡・永石憲道・山下得男・笠松滋久・神庭正則(街路樹診断協会)
A-8
10:45
都市樹木診断の成り立ちと近年の動向(2)~街路樹診断の生い立ち~
○有賀一郎・大島 渡・野上一志・秋元信二・大野 集・高村 聡・永石憲道・山下得男・笠松滋久・神庭正則(街路樹診断協会)
A-9
11:00
都市樹木診断の成り立ちと近年の動向(3)~都市樹木診断の近年の動向~
有賀一郎・大島 渡・○野上一志・秋元信二・大野 集・高村 聡・永石憲道・山下得男・笠松滋久・神庭正則(街路樹診断協会)
A-10
11:15
都市樹木診断の成り立ちと近年の動向(4)~精密診断機器群の概要と特性,方法~
有賀一郎・大島 渡・野上一志・秋元信二・大野 集・○高村 聡・永石憲道・山下得男・笠松滋久・神庭正則(街路樹診断協会)
B-1
11:30
樹木医CPDの活用と樹木医更新制の導入
○浦田啓允(日本緑化センター)

昼食・休憩(11:45~12:45)

ポスター発表コアタイム(12:45~14:50)
受賞講演
座長:山田利博
学会賞
15:00
紀伊半島南部に分布するサクラ属の新種クマノザクラの発見と保全・利用に関する指針の提案
勝木俊雄
臨症事例賞
15:15
郡山市開成山公園内の高齢‘染井吉野’に対する樹齢の検証
三瓶保之
功績賞
15:30
樹木腐朽被害の軽減に向けて
阿部恭久

休憩(15:45~16:00)

座長:坂上大翼
A-11
16:00
クマノザクラの増殖用種子採取に用いる母樹に関する考察
○中村昌幸(木楽Nakamura)・奥田清貴(樹木医会三重)・勝木俊雄(森林総研科学園)
A-12
16:15
シラカシとウラジロガシの生育に及ぼす土壌の物理性
○藤村 大(岩間造園)・厚川亮介・鈴木貢次郎(東農大)
A-13
16:30
鳥取市の砂丘地に天然更新したオニマツの生育状況
○前田雄一(樹木医)・河合隆行(鳥取大)・小山 敢・矢部 浩(鳥取林試)・土屋竜太(明治大)・山中典和(鳥取大)

座長:太田祐子
A-14
16:45
サクラ類街路樹の診断検証事例(町田市)
○小林 明(大沢園)・梶野 健・石澤伸彰(応用地質)・徳江 泉(マグハウス)・関 敏之(グリーン巴)・山下香菜(森林総研)・山田利博(東大秩父演)
A-15
17:00
点群を活用した樹木診断
○髙田恵一・河原典生・神庭正則(エコル)・安部鉄雄(安部樹木医事務所)・池田朋弘(樹庵)・深沢尚樹(葉守)・山本 哲(花咲)
A-16
17:15
高圧圧縮空気を用いた土壌改良システムの開発Ⅱ―システムの実践事例の紹介と効果観察―
○徳江 泉(マグハウス)・滝川正義(エコル)・佐々木良典(東京樹木医プロジェクト)・高村 聡(東邦レオ)・清水隆行(緑のまち工房)・山田利博(東大秩父演)

ポスター発表「樹木危険度診断」(掲示11月24日9:00~15:45,コアタイム12:45~14:50)

ポスター番号 発表題目/
発表者
P-1 兵庫県立明石公園におけるソメイヨシノの衰退度を簡便に計る指標の模索
中澤誠弥・岩崎哲也(兵庫県立大淡路景観園芸)
P-2 鹿島神宮におけるスギとイチョウの腐朽診断検証事例
太田祐子(日大)・関 敏之(グリーン巴)・金子久美・石澤伸彰(応用地質)・山下香菜(森林総研)・山田利博(東大秩父演)
P-3 名木古木「鴨居の大モチ」のリスクマネジメント
有賀一郎(サンコーコンサルタント)
P-4 クロカミキリは「根系感染木」のバイオマーカー
阿部 豊(NPO松くい虫)・田畑勝洋(岐阜国際園芸アカデミー)
P-5 街路樹の倒伏・落枝対策
飯塚康雄・舟久保敏(国土技術政策総研)
P-6 町田市におけるサクラ類街路樹のレーダによる診断検証
梶野 健・石澤伸彰(応用地質)・徳江 泉(マグハウス)・関 敏之(グリーン巴)・山下香菜(森林総研)・山田利博(東大秩父演)・小林 明(大沢園)
P-7 町田市におけるサクラ類街路樹のドクターウッズによる診断検証
徳江 泉(マグハウス)・関 敏之(グリーン巴)・梶野 健・石澤伸彰(応用地質)・山下香菜(森林総研)・山田利博(東大秩父演)・小林 明(大沢園)
P-8 カラマツカタワタケにより腐朽したカラマツ心材の生材状態における曲げ強度特性
橋谷拓武・太田祐子(日大)・井道裕史・山下香菜・服部力(森林総研所)・山田利博(東大秩父演)・戸田堅一郎・柳澤賢一(長野県林セ)・西岡泰久(元長野県林セ)

ポスター発表(一般)(掲示11月24日9:00~15:45,コアタイム12:45~14:50)

ポスター番号 発表題目/
発表者
P-9 メリステティックノジュールを用いたコウゾの増殖法の検討
横山奉三郎(横山植物クリニック)
P-10 菌根菌を活用したソメイヨシノの根系再生手法について
栗栖敏浩・猿田年保(松本微生物研究所)
P-11 奄美大島加計呂麻島の諸鈍デイゴ並木における樹勢回復処置
片岡日出美・後藤瑞穂(木風)・森 広志(HARDWOOD)・栗栖敏浩・猿田年保(松本微生物研)・前田亜蘭(芳華園)
P-12 国道298号ソメイヨシノ並木におけるクビアカツヤカミキリ対策
飯塚康雄(国土技術政策総研)・松崎 暁・小柴 剛(国交省関東地方整備局北首都国道事務所)
P-13 神奈川県鎌倉市におけるナラ枯れ対応と被害の傾向に関する考察
片岡日出美・後藤瑞穂(木風)・森 広志(HARDWOOD)・石川啓吾(石川生態環境計画)・佐藤一将(石井造園)
P-14 千葉県東部のイヌマキ・ナギのケブカトラカミキリ被害の拡大
松原 功・大木一男・櫻本史夫・布施貞雄・篠崎孔久・北田征二・石橋 亨(樹木医会千葉)
P-15 岐阜県で発生したクスクダアザミウマによるクスノキの枝枯れ被害
大橋章博(岐阜県森林研)
P-16 リーフマイナー潜入葉の解剖学的所見
井野崎恵理・齊藤俊幸(京都府大生環)・藥師川 穂・池田武文・大島一正(京都府大院生環)
P-17 サクラ類細菌性こぶ病菌による枝のこぶの解剖学的所見―ソメイヨシノとエドヒガンの場合―
佐々木みゆき・中村友美(京都府大生環)・石原誠(森林総研北海道)・池田武文(京都府大院生環)・市原優(森林総研関西)
P-18 スギこぶ病の被害度と宿主の遺伝子型の関係
中逵正人・松下範久・福田健二(東大院農)
P-19 中国四川省における松材線虫病の被害の拡大と対策の検討
大澤正嗣(山梨県森林総研)
P-20 フクギ及びホルトノキの衰退木発生地でのファイトプラズマの感染
亀山統一(琉球大農)・辻本悟志(沖縄美ら島財団)
P-21 簡易接種法を用いた南根腐病菌の接種試験―アカギ・ギンネムに対する病原性の確認―
宮下俊一郎・佐橋憲生(森林総研)
P-22 トドマツへの林業機械による意図的損傷で生じた腐朽
山口岳広(森林総研北海道)・倉本惠生(森林総研)
P-23 岐阜県におけるヒノキ根株腐朽病の被害実態
片桐奈々・大橋章博(岐阜県森林研)
P-24 Tubakia科の未記載7種の形態的,遺伝的および生態的特徴
松村愛美・福田健二(東大院農)
P-25 土壌中のナラタケモドキに対する薬剤2種と低濃度アルコールによる土壌還元消毒の効果
村田大輔・加藤弘太郎・後藤一雄・太田祐子(日大)・門馬法明(園芸植物育種研)・小原裕三(農研機構 農環研)
P-26 エゾマツの発芽を阻害する菌害の検討
岩切鮎佳・松下範久・福田健二(東大院農)
P-27 北海道産樹木に見出された芽枯れ・枝枯れに関連する菌類
服部友香子(三重大院生資)・木村徳志(東大北演)・新井文彦(阿寒ネイチャーセンター)・白水 貴・中島千晴(三重大院生資)
P-28 カリンの胴枯れ症状について
樋口裕仁・二階堂由紀(樹診)・松山春菜・柳澤健二・本橋慶一(東農大)
P-29 アメリカトネリコ植栽木に発生した集団衰退枯死とその原因
坂上大翼(東大演)・松下範久(東大院農)
P-30 キングサリの枯損原因について
筒井杏子(科博植物園)・山岡裕一(筑波大生命)・埋橋志穂美(農研機構)・長谷川広征(あしかがフラワーパーク)・板垣ひより・栃原行人(東大理)・三島摩耶(あしかがフラワーパーク)・細矢 剛(科博植物)
P-31 都市林における外来樹木トウネズミモチと在来種の分布パターン
原 千夏・野口結子・岡部桃子・柏木圭太・石井弘明(神戸大院農)
P-32 夏期の連続無降水日数と高温が異なる形態の植栽地に生育するシラカシ低木のクロロフィル蛍光パラメータに与える影響
山口大輔(山口造園)
P-33 罹病葉の通水特性とクチクラ蒸散―アラカシ紫かび病とソメイヨシノてんぐ巣病の場合―
廣田真珠・池田武文(京都府大院生環)・種子田春彦(東大院理)
P-34 スダジイ(Castanopsis sieboldii)の生育に及ぼす土壌の物理性と化学性
松永佳子・鈴木貢次郎(東農大)
P-35 クスノキの生育に及ぼす肥料4要素の影響
厚川亮介・丸橋佳緒里・金澤弓子・鈴木貢次郎(東農大)
P-36 クマノザクラの実生の形態と識別点
勝木俊雄(森林総研科学園)

企業展示(展示11月24日9:00~15:45)

展示番号 展示内容
C-1 菌根菌を活用した樹勢回復資材に関連する資材サンプルとパネル
猿田年保(株式会社松本微生物研究所)

発表要綱

<口頭発表>

1)口頭発表の講演時間は1題15分(発表12分,質疑応答3分)です。
2)パワーポイントによる講演とします。発表用ファイルは事前にWindows版PowerPoint 2016で正常に表示されることをご確認ください。講演会場にパソコンとプロジェクターを用意いたします。ファイル名は「講演番号_発表者姓」とし,「A-1_Fukuda.pptx」のように半角英数字で表記してください。ファイルはUSBメモリでお持ちください。
3)午前中の発表者は11月24日の8:45までに,午後の発表者は11月24日の13:00までにUSBメモリを受付の担当者へお渡しください。23日も受付で受け取り可能です。発表用ファイルは大会運営委員会で責任を持って消去いたします。

<ポスター発表>

1)ポスターは,11月24日の9:00から15:45まで掲示します。コアタイムには,発表者は各自のポスター前に待機し,必要に応じて説明をしてください。
2)ポスターの掲示スペースは横85 cm×縦120 cm(A0サイズ)です。発表者はスペースの大きさに合わせたポスターを準備してください。
3)ポスターの貼り付けは11月24日の8:30以降に行ってください。
4)会場にポスター貼り付け用の画鋲を準備いたします。

«前のページに戻る

地平線に並ぶ樹木