後援:一般社団法人日本樹木医会
最終更新日:2025年9月29日
「第15回樹木医学会ワークショップ」を下記の要領で開催いたします.
マツ材線虫病とクビアカツヤカミキリの薬剤防除法について,農薬の専門家を講師としてお招きし,講義および野外研修を実施します.
*本ワークショップは樹木医CPD認定プログラムに申請中です.他のCPD制度の認定プログラムについては,樹木医学会ホームページに掲載します.
丸 章彦氏(株式会社ニッソーグリーン)
2025年12月6日(土)11:00~16:30(受付10:30~10:50)
マツ材線虫病およびクビアカツヤカミキリの薬剤を使った防除法および農薬再評価の最新動向について講義および実習を行います.
① マツ材線虫病およびクビアカツヤカミキリの薬剤防除
(講義11:00~12:30)
② マツ材線虫病の樹幹注入剤およびクビアカツヤカミキリを対象としたの薬剤樹幹散布のデモおよび注意点
(野外研修13:20~14:50)
③ 薬剤使用のポイントと農薬再評価について、全体にわたる質疑
(講義15:00~16:30)
日本大学生物資源科学部10号館2階1022実験室(神奈川県藤沢市,小田急電鉄・六会日大前駅より徒歩4分)
[アクセスマップ(外部リンク)]
25名(申し込み先着順)
樹木医学会会員:一般 2,000円,学生 1,500円.非会員:7,000円
*参加費は当日受付にて徴収します.
2025年11月20日までに,以下のバナーよりお申し込みください.
①手袋や帽子の着用等,野外での実習に備えた服装でご参加ください.
②万一キャンセルが必要になった場合は12月5日までにメールでご連絡ください.
③傷害保険等には加入しませんので,ワークショップ中の事故等については各自で対応をお願いします.
担当:樹木医学会ワークショップ担当理事 太田祐子(日本大学生物資源科学部)